感染症対策における効果的な換気について

こどもの健康

コロナウィルスが出てきてからより一層、感染症対策には「換気」が効果的であるとよくテレビやSNSでも目にすると思います。快適な気温と湿度を保つことは感染症対策として、

有効であると厚生労働省でも言われており、「風を通して、空気を入れ替えること」は私たちがコロナウィルスやインフルエンザウィルスに罹らないためにできることの一つとしてとても重要です。ただ、お部屋の窓ひとつを少しの時間解放しても風がうまく流れず滞留してしまい、あまり有効と言えない場合もあります。そこで今回は効率的で効果的な換気の方法について話をします。また実際に保育園で行っている方法についてもお話させて頂きます。

感染症対策における換気とは

コロナウィルスやインフルエンザウィルスといった空気感染する感染症には、「換気」が非常に重要だと言われています。換気とは、特定の空間の空気環境を維持、または改善するために外気を取り入れて内部の空気を入れ換えることである(-WIKIPEDIAから引用)つまり、部屋などの空気を入れかえることをいいます。部屋の空気を入れ替えることで物理的にウィルスを汚れた空気(汚染物質)と一緒に追い出し、新しい空気を入れることで感染防止に繋がります。

汚染物質とはCO₂、CO、ホルムアルデヒド、ハウスダスト、花粉、細菌、ウィルスなどがあります。

効果的な換気の仕方

  • 窓を開ける(空気の)通り道をつくるため
  • 二か所の窓をあける(空気が通りやすくなるため、なるべく対角にあるところにする方がより効率的)
  • ドアを開ける(窓がないときはドアを開けて空気を通りやすくする)
  • こまめな換気を行う(1度に長い時間換気をするよりも短い時間で数回行った方がより効果的)
  • 換気扇や扇風機などを活用する

 ※タイマーなどを使って換気をする時間を決めておくのも良い方法です。

換気をする時に気をつけておくこと

防犯をしっかりする

窓がなくドアを開けて換気を行う場合などは特に注意が必要です。チェーンをつけてドアを少し開けるなどして防犯対策を行うと良いですね

網戸を使う

冬などに比べて春や夏は虫が増えてきたり、花粉の量が増えたりすることから換気に対して消極的になってしまう人も多いかもしれません。そんな時は網戸をぜひ使ってみてください。

※網戸がない場合は虫よけのアイテムを使ったりするのもいい方法ですね。

子どもが窓やドアに手が届かないようにする

子どもがいる家ではより一層換気に対して気をつけないといけないことがあります。それは子どもの手に届かないようにすることです。高いところにある窓などであればそこまで心配をする必要はないかもしれませんが、チャイルドロックを使ったりするのも良いかもしれませんね。

保育園で行っている工夫

ここまでは換気の仕方や換気とはどういうものなのかを話してきましたが、実際に保育園でどのようにして換気を行っているのかどんな工夫をしているのかについて話していきたいと思います。

換気を行うタイミング

朝散歩から帰って来た時

昼おやつ後

夕方

本当はおひるねの時などもう少し換気のタイミングを増やしたいのですがなかなかできてないのが現状です。おひるねの時に換気が難しい理由は車がよく通る道が近くにあるので車の音とかがお昼寝の妨げになると理由からまだ行えてはいません。

換気を行う時のセキュリティ

チェーンをかける

鍵をする

ベビーゲートを使用する

ドアを使って換気をする際はチェーンを使用しています。その時はドアに物を挟むなどして空気の通り道を作っています。両開きの扉の場合は自転車のカギなどに使われるわっかのカギを使っています換気の際は特にベビーゲートのロックがきちんとかかっているか確認しています。

まとめ

今の時代において換気は生活から切り離せないと思います。

とくに小さい赤ちゃんや子どもがいる場合、換気を行いたいけど安全面が不安でなかなか行えない時などあると思います。そこで今回実際に園で行っている換気についてお話させてもらうことで少しでも換気についての悩みが解決できればと思います。 ただ、換気を行うだけではなく、安全で効率的で効果的な換気を行うことで安心してきれいな空気のもと生活ができるようになればと思います。

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